参考:OSHOの実績
10/1 ヅワイデュグダでの自転車贈与式の折、OSHOの現地マネジャーより、下記の通り、今日までOSHOが当地域の住民に対し、緊急支援、食料支援、水供給支援、地域開発などの事業を行い、数多くの農民が救済されたことの紹介がありました。
- 食料・飼料を運搬できる道路網の建設(全長450km)。
- 2002/2003年大旱魃の際の食料および穀物の種の緊急支援により76,000人の農民を救済。
- 穀物のシード(種)・バンクを26創設、11,400の農家が恩恵を受けた。
- 持ち運び可能の水供給が、地域の65%で可能になった。OSHOは、この内90%以上に寄与。
- 18の灌漑施設が造られ、808の農家が受益。また、彼らは、周辺の農家を経済的にアシストできるようになった。
- 12の小学校の建設および、1つの高校の拡充を行い、地元行政に提供。(引き継ぐ)
- 6つの診療所を開設、地元行政に提供。(引き継ぐ)
- 3つの動物病院を開設、地元行政に提供。(引き継ぐ)
等などです。
※OSHOは、1991年に創設。
地方行政や国際支援組織(UNICEFやOXFAMなど)の協力を得て、
上記の事業を行っている。代表(ジェネラルマネジャー)は、ムルゲータ・デべべ氏。(53歳)
スタッフは、現在91名。各地に常駐して夫々のプロジェクトに取り組んでいる。