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「Mzuzu Coffee Planters Cooperative Union (MZCPCU) ムズズ・コーヒー生産者協同組合」とは
約4,000人のコーヒー生産農民で構成され、代表の組合役員によって運営されています。 MZCPCUは、チティパ方面の「Misuku (ミスク)」、 ルンヒ方面の「Phoka hills(ホカ・ヒルズ)」 「Viphya North(ビフヤ北)」、ンジンパ方面の「South East Mzimpa (南東ンジンパ)」、そしてカタベイ高原方面の
「Nkhata-Bay Highlands(カタベイ・ハイランド)」の、計5組合からなっています。
1964年の独立後、当時の農業開発マーケッティング協同組合は、何度か組織形態の変更を繰り返し、1974年の政府民間移行政策に基づき、1999年3月に現在のMZCPCUが設立され、今日に至ります。
MZCPCUが生産しているコーヒーのうち、45%がスペシャルティコーヒーで、55%はコモディティです。現在、生産者団体として、FLO(国際フェアトレードラベル認証機構)への申請もしており、2009年1月にはFLOの調査が入る予定です。
コーヒーの他、蜂蜜、紅茶、マカデミアナッツなどの事業も手がけています。
ムズズ・コーヒー生産者協同組合代表カルーラ氏と面会
11月18日午後、「ムズズ・コーヒー生産者協同組合」本部を訪問。組合代表のカルーラ氏と面会しました。
カルーラ氏はマラウィ商工会議所会頭も兼務されています。大変気さくな方で、自ら“ゲイシャ・コーヒー”を淹れてくださり、日本のJA(農協)システムの研修を受けるため、かつて6ヶ月間日本に滞在した経験についても触れられ、何だか初対面ではないような和やかな雰囲気となりました。
ゲイシャ”は、殆どが輸出され、国内には余り出回っていないそうです。ゲイシャは、日本の「芸者」と発音が同じですねと、笑っておられました。
氏は、「私達MZCPCUの最大の願いは、収益をあげて、少しでも農民の生活レベルの向上をはかることです。実際、少しずつですが、コーヒー栽培によって暮らしが改善されてきています。日本に多くのコーヒーを輸出できるよう、大きな期待をしています。」と話され、ハーベストタイムの農民還元の活動に深い理解を示されました。
そして、カルーラ氏は、私達のために、本部敷地内にあるコーヒーの選別・品質検査施設の見学、そして翌日から2日間は、各組合の栽培地やウォッシングステーションなどの視察、また孤児院や学校などの教育現場への訪問など、大変親切にアレンジして下さいました。
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