コーヒーの美味しいいれかた
コーヒー本来の味を引き出す
美味しいコーヒーって?
コーヒーのある暮らし
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HAT Coffee & Banana (HAT) は・・・
HATは、東アフリカ産コーヒーの販売収益を原資として、農民の生活・教育・社会環境の向上を目指し、必要とされる直接支援に取り組んでいます。 2005年よりNPO法人ハーベストタイム(HAT)として支援を行ってきました。2014年法人解散後、任意のNGOとして、引き続き支援に取り組んでいます。
子供達
(マラウィ・ビフィア北)
子供達
(エチオピア・イルガチェフェ)
子供達
(ルワンダ・キブンゴ)

HATの直接支援は・・・
具体的には、
・農作物などの運搬用として、千葉県松戸市と共同で「放置自転車」を再生し、
農民そして学校・孤児院に贈与しました。

2007年エチオピア113台(エチオピアの農民、学校に自転車113台の贈与!)

2009年マラウイ103台(待望の自転車コンテナが、ムズズに到着!)

・教育支援として、マラウイ国立ムズズ大学優秀学生に国際友好賞(奨学金)を創設。
2009年3名、2010年7名、2011年5名。   

・無電化地域の病院や農民の夜間学校に「ソーラーLEDライト」を贈与しました。
2009年マラウイ50セット、2010年エチオピア30セット
ソーラーライト贈与
(マラウィ・ムズズ)
学用品贈与
(マラウィ・ホカヒルズ)
学用品贈与
(ルワンダ・キガリ)
さらに雇用創出・拡大を目指し・・・
近年アフリカは、急速な発展を遂げる一方、都市部と地方との貧富の格差が増大しています。換金作物を持たない農民は収入の方途に乏しく、特に青年の雇用問題は深刻です。
そこでルワンダで目にした群生するバナナの木々から、実を採った後に捨てられる幹を使った「バナナ紙の生産」を思いつきました。
群生するバナナの木々
バナナを市場に運ぶ
帰国後早速日本各地の「和紙の里」で紙漉きについて学び、その後ルワンダ・キブンゴに「HAT工房」を建てて生産を開始しました(2011年〜)。
詳しくは「バナナ紙の紹介」ページをご覧ください。
美味しいコーヒーの一杯でアフリカ農民支援・・・
HATは、東アフリカ各国のコーヒー農家が真心込めて生産する採りたて、焙煎したての、芳醇なアフリカン・コーヒーを直接お届けし、その収益を活動の原資としています。
近年高い評価を得ている「東アフリカ優良コーヒー協会EAFCA (http://www.eafca.org) 加盟国」の中から、いずれも選りすぐりのコーヒー豆をご提供しています。
豊かなコクと深い味わいをお楽しみいただきながら、「一杯のコーヒーでアフリカ農民支援」を!
皆様も国際協力にご参加ください。
お問い合わせは、hat@eco.zaq.jp または TEL:047-342-5181 までどうぞ